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Bakktが12月12日に現物決済ビットコイン先物取引開始予定と発表!
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https://www.theice.com/publicdocs/futures_us/exchange_notices/ICE_Futures_US-Notice_BitcoinLaunch102218.pdf
仮想通貨取引所Bakktが、10月23日(日本時間)に「現物決済のBakktビットコイン先物取引」が12月12日から提供開始予定であることを発表しました。Bakktの先物取引はドルで取引され、ビットコイン先物契約を一つ購入された場合、ユーザーの口座に1BTC届けられる仕組みになっているため、現物市場にも大きな影響をもたらすと市場から大きく期待を集めています。
今回発表された「現物決済のBakktビットコイン先物取引」の詳細情報として重要な内容は下記の3点となります。
=> 従って、現物市場に影響を与える。
仮想通貨取引所Bakkt(バックト)はNY証券取引所の親会社である「Intercontinental Exchange(ICE)」が母体となり、マイクロソフトやスターバックス、ボストンコンサルティンググループなどと共同で開発している仮想通貨取引所で、ICEと有名企業が合同で仮想通貨市場参入することもあり、8月3日の発表依頼大きな注目を集めています。
見方によっては、ビットコインETFの承認よりも相場に与える影響が強いと言われている今回のBakktの現物決済のビットコイン先物取引ですが、現状はあくまで規制当局の「承認待ち」というステータスになっています。
参考記事はこちら
BAKKT™ BITCOIN (USD) DAILY FUTURES CONTRACT TO BEGIN TRADING ON DECEMBER 12, 2018