ライトコイン(LTC)のライトペイの発表により価格高騰!
ライトコイン(LTC)が「LitePay(ライトペイ)」が2月28日に公開されるという発表を受け、2月14日には前日比で30%の高騰をみせました。
ライトコインとは、開発者であるチャーリー・リー氏がビットコインの課題を改良する目的で開発した暗号通貨なので、ビットコインと似たような仕組みを持つため「派生版仮想通貨」と呼ばれています。
ライトコインの詳しい特徴を知りたい方は【ライトコインとは?特徴、仕組み、ビットコインとの違いを徹底解説!】を参考にしてください。
「LitePay(ライトペイ)」とは、ライトコインで決済ができる決済サービスです。
利用者は即時決済や法定通貨との両替を可能にし、また、導入する加盟店ではクレジットカードよりも安い加盟店手数料(クレジットカードが3%程度の手数料が取られるのに対して、ライトペイは1%)で導入することが可能になります。
その他にもVisaと対応している「LiteCoin Debit Card」があり、日常利用に適した決済手段の1つとして今後広まっていく可能性は十分あります。
具体的な内容の発表はされていませんが、2018年後半には「Litepal」というサービスのリリースも控えています。また、最近では海外の大手仮想通貨メディアが「ライトコインが3月には1000ドルに達する」という予想を行なうなどライトコインの今後の展開には目が離せません。
ライトコインの将来性・今後の価格が気になる方は【ライトコイン(LTC)の今後の価格・将来性について徹底解説】を参考にしてください。
また、ライトコインの購入におすすめの取引所は【ライトコイン(LTC)におすすめの取引所、買い方、購入方法を解説!】を参考にしてください。
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