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リップルネットワーク（XRP）に「連連」が加盟！
リップルラボ（Ripple Lab）が運営するリップルネット（XRP）に中国の決済サービス大手「連連支付（リエンリエン）」が加盟しました。
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「連連支付（リエンリエン）」は、国際決済（クロスボーダー決済）に強い中国の決済サービス大手です。過去には、米国を拠点にする世界的な決済サービス「アップルペイ」や「ペイパル」の公式パートナーにもなった企業です。
以前、リップルラボのブラッド・ガーリングハウスCEOは、将来の中国市場への参入する時は、「中国人民銀行を含む現地パートナーと連携するつもりだ」と語っていました。
リップルが中国市場に参入する時は中国本土のビジネスパートナーと組むだろう。
総じて考えるとこれがベストの方法だと思われるから。中国が他の国と同様クロスボーダー決済を解決する必要に迫られているのは疑いようもないことだ。
リップルラボは、国際決済サービスを提供する「連連支付（リエンリエン）」をリップルネットワークに加盟させることで、当初の予定通り中国市場への参入を決めました。
一方、リップルネットワークへの加盟について「連連支付（リエンリエン）」の朱暁松CEOは、「中国とリップルネットワークの持つ新しい市場間の決済フローを強化することを楽しみにしている」と述べています。
このようにお互い狙いを持った戦略的な提携となっているため、今回の提携は両社にとって利益をもたらす有益なアライアンスと呼べるものになるでしょう。
リップルネットを使って、ブロックチェーンを動力に現在サポートする19の通貨による即時決済を提供する。リップルと協業し、中国とリップルネットの構成員のいる新たな市場間の決済フローを強化することを楽しみにしている
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リップルの特徴についてもっと知りたい方は【リップル（Ripple/XRP）とは？特徴や仕組みを徹底解説！】を参考にしてください。
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| 日付 | ニュース |
|---|---|
| 2018/02/07 | リップル（XRP）ネットワークに中国の決済サービス大手「連連」が加盟！ |
| 2018/02/11 | 国際送金サービス大手のUAEエクスチェンジがRippleNetに参加！ |
| 2018/02/14 | サウジアラビア中央銀行がRipple（リップル）ネットワークの利用開始へ！ |
| 2018/02/14 | ウエスタンユニオンがRipple社（リップル）との提携を発表！ |
| 2018/02/21 | リップルが南半球最大級の銀行を始めとした5社と新たに提携！ |
| 2018/03/22 | リップル（XRP）が中国当局や金融機関と提携へ！ |
また、リップルの最新情報やニュースは、【リップル（XRP/Ripple）のニュース、最新情報まとめ】からチェックしてください。
Ripple Blockchain Network Adds China Payments Provider
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