ZDCトークンとは?特徴や仕組み
ZDCトークンとは、世界最大級の仮想通貨取引所『Bittrex(ビットレックス)』など4社が、ヨーロッパを拠点に開設する取引所『ZODIAC(ゾディアック)』の運営資金を調達するためにICOを行い、新規発行したトークンです。
『ZODIAC』は、「『Bittrex』の持つ取引所運営のノウハウ」と「『Invest.com』の持つ300万人のユーザーの顧客基盤」と「イスラエルの2企業がこれまで支援してきた仮想通貨・ICO関連のネットワーク」という各社の持つアセットやナレッジをフル活用した仮想通貨取引所になる予定です。
仮想通貨取引所ZODIACについてもっと詳しく知りたい方は【ZODIAC(ゾディアック)とは?評判、口コミ、メリット、デメリットを徹底調査!】を参考にしてください!
ZODIACに関する最新ニュースはこちら!【Bittrexが新たな仮想通貨取引所「ZODIAC(ゾディアック)」を開設!】
ZDCの特徴や仕組みについて
ZDCの特徴としては、取引所が発行するトークンなので、『Binance(バイナンス)』が発行している『Binanceトークン(BNB)』と同じように、取引所を利用する際に取引手数料の割引を得られるなどのメリットがあります。
実際に、ZDCとBNB(バイナンストークン)のメリット・特徴をまとめて比較しました。BNBの方が取引手数料が安くなるなどメリットが大きいことが分かります。また、総発行枚数の上限もBNBのほうが多いです。
トークン | ZDC | BNB |
---|---|---|
割引 | 20%オフ | 50%オフ ※1年目 |
発行上限枚数 | 1億枚 | 2億枚 |
ZDCの将来性や今後の価格について
ZDCが取引可能になるのは、仮想通貨取引所『ZODIAC』のサービス開始後になる見込みです。
チャートは現時点では表示できません。ZODIACサービス提供開始後に随時更新します。
ZDCの将来性については、ZDCのパートナー企業の顔ぶれを見る限りとても豪華な企業、メンバーであり、ZODIACの取引所としての期待はとても高いです。
ZODIACは海外でも注目度が高いので、ZDCに関してもユーザー数に比例して価格が高騰していく可能性が高いと考えられます。ZaifトークンやBNBなどと同じようにユーザー数に比例して価格は上がっていくと考えられます。
ZDCの購入におすすめの取引所ランキング
ビットコイン(BTC) | イーサリアム(ETH) | リップル(XRP) |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ライトコイン(LTC) | ダッシュ(DASH) |
ネム(NEM) | モネロ(XMR) | イーサリアムクラシック(ETC) |
モナコイン(MONA) | LISK(LSK) | ペペキャッシュ(PEPE) |
ファクトム(FCT) | オーガ(REP) | カウンターパーティー(XCP) |
1位 ZODIAC(ゾディアック)
ZDCトークンは、『ZODIAC(ゾディアック)』のみで取り扱われています。2018年3月公開予定の取引所なので、現時点では取引を行なうことが出来ませんが、ZODIACへの注目度はとても高いので、最新情報が発表されたら随時更新していきます。
ZDCの買い方・購入方法
取引所の分類 | 取引所 |
---|---|
国内取引所 | |
海外取引所 | ZODIAC |
ZDCトークンは、国内取引所で取り扱っていないため、海外取引所で売買することになります。基本的に、海外取引所は日本円の入金に対応していないため、最初に国内取引所でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を購入して、海外取引所に送金する必要があります。
『ZODIAC(ゾディアック)』でZDCを購入する場合は、以下のような手順で購入することになると予想されます。
- 国内取引所で、ビットコイン(BTC)または、イーサリアム(ETH)を購入する
- 購入したビットコインをZodiacのウォレットに送金する
- ZodiacでZDC(Zodiac Token/ゾディアックトークン)を購入する
また国内取引所は複数のアルトコインを取引所形式で売買できる【ビットバンク(bitbank.cc)】がおすすめですので、まだ口座開設していない人は早めの登録をおすすめします。 ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank.cc(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。