AION(エイオン)とは?おすすめ取引所や買い方、特徴、将来性、チャートを解説

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

AION(エイオン)とは?

AION(エイオン)とは、カナダのブロックチェーン企業Nucoが開発している「第三世代ブロックチェーン」と呼ばれる次世代ブロックチェーン技術です。

 

AIONは、ブロックチェーンネットワークの抱える未解決の問題の「スケーラビリティ問題」や「プライバシー問題」、「相互運用性」の3つを解決することを目指しています。

 

AION(エイオン)の仕組みや特徴

既存のブロックチェーンが抱える課題を解決することを目指している「第三世代ブロックチェーン」と称されるAION(エイオン)の特徴について解説していきます。

相互運用性の解決

AIONは、「ICON」と「Wanchain」の2社と異なるブロックチェーン間の相互通信性能を向上させることを目的にした「Blockchain Interoperability Alliance(ブロックチェーン相互運用性同盟)」を結んでいます。

 

この同盟は、「ブロックチェーンに共通規格のような基準を設計すること」を目指しています。

現在、ブロックチェーンネットワークは、「ブロックチェーンネットワークの共通規格となるような基準がないこと」で「異なるブロックチェーン間での取引などを容易に行なうことが出来ない」という課題を抱えています。

 

この「相互運用性の問題」を解決することで「ブロックチェーンネットワークの汎用性」が大幅に向上し、より多くの企業や一般の人々がブロックチェーンを利用することができるようになります。

スケーラビリティ・パフォーマンス

一般的なブロックチェーンシステムは、大量のデータを格納するように設計されていないため、取引量が多くなると送金スピードが遅くなるなど「スケーラビリティ問題」が発生します。

 

AIONネットワークでは、高性能なバーチャルマシンや拡大縮小可能なデータベース解決策を導入することで、スケーラビリティ問題の解決を目指しています。

AION(エイオン)の将来性、今後の価格

AION(エイオン)のチャート




多くのブロックチェーンが抱える問題を解決を目指していることもあり、実現すればとても将来性に期待できるプロジェクトです。

 

2018年1月初頭には一時1200円を超えています。上記は「AION/BTC」のチャートのため、BTCの価格が安定しない現在では、チャートの上下がAIONの価格上下とイコールにならないこともあるので注意しましょう。

AION(エイオン)を購入するのにおすすめの取引所ランキング

1位 Binance(バイナンス)

binance(バイナンス)のロゴ画像

Binance(バイナンス)は、中国に拠点があり、100種類以上のアルトコインを購入することができる海外取引所です。バイナンスは海外取引所にも関わらず、日本語に対応しており、英語が苦手な人でも使いやすいです。

 

AION(エイオン)も手数料0.1%とかなり割安な手数料で購入することができるため、お得にAION(エイオン)を購入したい人は登録しておきましょう。

Binanceの登録で分からないことがあったら【Binance(バイナンス)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方】を参考にしてください。

2位 Kucoin

Kucoin(クーコイン)のロゴ画像

 

Kucoin(クーコイン)は2017年9月15日に設立された香港に拠点を置く海外取引所です。

 

Kucoinは、取引手数料がとても安く、取引画面がとても使いやすいという特徴から、ユーザー数が急増している注目の海外取引所です。また、取扱銘柄の種類が多いことから今後もユーザーが増えていくことが予想されています。

 

  • 取扱通貨数が多い(2018年中に1000種類を目指すと発表!)
  • 手数料が非常に安い(AIONも0.1%という格安の手数料!)
  • 取引画面がとても使いやすい

 

Kucoin公式サイトはこちら

 

Kucoin(クーコイン)の登録・口座開設で分からないことがあった方は【Kucoinの登録・口座開設の方法】を参考にしてください。

エイオン(AION)の買い方・購入方法

取引所の分類取引所
国内取引所
海外取引所

 

エイオン(AION)は、国内取引所で取り扱っていないため、海外取引所で売買することになります。基本的に、海外取引所は日本円の入金に対応していないため、最初に国内取引所でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を購入して、海外取引所に送金する必要があります。

 

BinanceでAION(エイオン)を購入する場合は、以下のような手順で購入します。

 

  1. Zaifやビットフライヤーなど国内取引所で、ビットコイン(BTC)または、イーサリアム(ETH)を購入する
  2. 購入したビットコインまたは、イーサリアムBinanceのウォレットに送金する
  3. BinanceでAION(エイオン)を購入する

 

また国内取引所は複数のアルトコインを取引所形式で売買できるビットバンク(bitbank.cc)】がおすすめですので、まだ口座開設していない人は早めの登録をおすすめします。 ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank.cc(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。 すでにビットバンクの口座開設が完了されている方は、マルタ共和国に拠点を置く、世界最大級の取引所である【Binance】の利用も検討してみましょう。   また、当サイトでは【仮想通貨取引所おすすめランキング!】人気の仮想通貨・ビットコイン取引所25社を一覧比較を掲載しています。
約50社以上の国内・海外取引所に実際に登録し、取引を行った当サイトの運営チームがおすすめする仮想通貨取引所をぜひご覧ください。
▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事