コインチェック(Coincheck)での入金方法を手数料、反映時間で比較!
コインチェックでの入金は、コインチェックの口座開設が完了している必要があります。そのため、まだコインチェックのアカウント登録を完了していない人は、コインチェック公式サイトから登録を先にしてください。
登録方法については、【コインチェック(coincheck)口座開設、登録、本人確認方法】を参考にしてください。
コインチェックでの入金の方法は、以下の4つあります。
- 銀行から日本円入金する方法
- コンビニ入金
- クイック入金
- 海外からの入金(USドル入金)
海外からの入金を除いた3つの方法のうち、どの方法がおすすめであるのかを比較検証していきたいと思います。
銀行口座入金 | コンビニ入金 | クイック入金 | |
---|---|---|---|
手数料 | 銀行の振込手数料 | 756円~1,000円 | 756円~1,000円 |
反映時間 | 10分から数日 | 即時 | 即時 |
上限金額 | なし | 299,500円 | 999,999円 |
コンビニ入金とクイック入金は、手数料が最低756円からと、銀行口座入金と比較すると割高ですが、即時入金されるというメリットがあります。
銀行口座入金の場合は、銀行にもよりますが、営業日の関係で土日を挟んだ場合など、入金の反映まで数日かかってしまい、反映が遅いと感じてしまう人も多いようです。そのため、入金後すぐに取引したい人は、コンビニ入金かクイック入金がおすすめです。
逆に銀行口座入金のメリットは、入金額に上限がない点です。そのため、100万円以上を仮想通貨取引に投資したい人は、銀行口座入金が良いと言えます。
コインチェック(Coincheck)で、銀行から日本円を入金する方法
「ウォレット」→「日本円/USドルを入金する」をクリックします。
銀行振込を選択すると、入金先のコインチェックの口座情報(りそな銀行または住信SBI銀行口座)が記載されていますので、どちらかの口座に振り込みます。
- りそな銀行の口座種別が「当座」
- 住信SBI銀行に振り込みをするときは、振込人名義は、「ユーザーID名前」にする
上記の注意点がありますので、間違わないように慎重に振込をしましょう。IDを入力し忘れて振り込みをしてしまった場合、「お問合わせ」から入金情報を送信しなければならなくなるため、注意してください。
コインチェック(Coincheck)でコンビニから日本円入金する方法
「コンビニ入金」を選択すると、決済申請をする画面が表示されるので、そこで以下の情報を入力します。
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 入金額
全ての情報を間違いなく、入力したことを確認したら、「決済申請」をクリックします。
支払いを希望するコンビニを選択して、決済情報を確認して、指定したコンビニで支払いをします。
コインチェック(Coincheck)でクイック入金(ペイジー)する方法
ペイジーでのクイック入金を行うには、以下の個人情報や入金額を入力して、決済申請をクリックします。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 入金額
決済申請が完了すると、「収納期間番号」、「お客様番号」、「確認番号」が表示されます。これらは、実際にネットバンクやペイジー対応のATM(コンビニのATMは未対応)で支払いをするときに必要になってきますので、メモしておきましょう。
クレジットカードを利用して仮想通貨を直接購入する方法
コインチェックでは、日本円入金をしなくても、コインチェック登録者と同一の名義のクレジットカードを使って、仮想通貨を直接購入することが可能です。
「ウォレット」→「クレジットカードで買う」を選択します。
購入したいコインを選択して、簡単に購入することができますので、日本円入金の手間をかけたくないという人は、クレジットカードで直接仮想通貨を購入するのも、1つの手です。
ただし、コインチェックに限らずどこの取引所にも当てはまりますが、クレジットカードでの購入は、日本円入金→仮想通貨購入に比べて、手数料がかなり割高になっています。
そのため、よほど急ぎではない限り、日本円入金をすることをおすすめします。
コインチェック(Coincheck)の登録で分からないことがあったら【コインチェック(Coincheck)口座開設、登録、本人確認方法】を参考にしてください。