Digital Asset Exchange(DAE/SBI)の評判、口コミ、メリット、デメリットを徹底解説

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

Digital Asset Exchange(DAE/SBI)とは?概要と特徴

Digital Asset Exchange」とは、日本の大手IT企業のSBIホールディングスが香港を拠点にして、海外向けに開設予定の仮想通貨取引所です。

 

2017年にSBIが仮想通貨関連事業への参入を発表してから、国内取引所として「SBIバーチャル・カレンシーズ」を、海外向けに「Digital Asset Exchange」の設立を予定しています。

 

さらに、SBIグループは2017年12月7日に、1日の最高取扱高が約5,100億円以上を誇る中国最大級の仮想通貨取引所「Huobi(火幣)」を運営するHuobiグループとの業務提携し、取引所事業における最先端のシステム、ナレッジを活用していくことが期待されています。

Digital Asset Exchange(DAE/SBI)のメリット

取扱通貨が多くなると予想

11月30日の発表資料のスライドの中にはビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)ネム(XEM)ライトコイン(LTC)の記載があり、取り扱われる可能性が高いです。

 

それ以外にも、スライドには「今後グローバル世界共通の通貨となりうる多種多様な仮想通貨のグローバルな流動性を確保」という記載があるように、多種多様な通貨を取り扱うと予想されています。

SBIの海外取引所「DAE(Digital Asset Exchange)」の取扱通貨・アルトコイン銘柄

 

グローバルな取引量に期待

Digital Asset Exchange」は国内向けの取引所ではなく、香港を拠点にした海外向けの取引所でグローバルな流通量を目指すとされています。取引量が増加することで、通貨の流動性が増して取引が成立しやすくなり、さらにユーザーが増えるという好循環が生まれることが期待されています。最終的には取引手数料が下がるといった形でユーザーに還元されるようになる可能性もあります。

Digital Asset Exchange(DAE/SBI)のデメリット

他社に比べて後発の取引所

海外では、「Poloniex(ポロニエックス)」や「BITTREX」をはじめ、「Binance(バイナンス)」、「Huobi」、「OKEx」の中国3大取引所が世界最大級の取引所として圧倒的なユーザー数と取引量を誇っています。これに遅れる形で開設予定の「Digital Asset Exchange(DAE)」は今後どこまでユーザー数を増やし、取引量を増やすことが出来るのかは不透明です。

 

しかし、最近だと「Kucoin」が2017年9月に設立されていますが、圧倒的な使いやすさと取扱通貨の多さで急激にユーザー数を増やしているなど、後発でも取引所として便利であればユーザーに支持されることが分かっているので、「Digital Asset Exchange」にも期待ですね。

Digital Asset Exchange(DAE/SBI)を実際に使った人の評判・口コミ

Digital Asset Exchange(DAE)は2018年春にサービス開始予定となっています。DAEがリリースされ次第、口コミ、評判を更新していきます。

 

また、Digital Asset Exchange(DAE)の口座開設の方法は【Digital Asset Exchange(DAE/SBI)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方を解説!】の記事を参考にしてください。サービス公開され次第、随時更新します。

 

DAEは海外取引所なので、基本的にビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)で取引することになると予想されています。そのため、他の取引所やウォレットからBTCやETHを購入して、DAEに入金する必要があります。

 

日本国内の取引所でBTCやETHを購入する場合は、取引手数料が無料で、他の取引所への送金手数料も無料であるBITPointがおすすめです。

 

 

Digital Asset Exchange(DAE/SBI)の関連記事一覧

 

Digital Asset Exchange(DAE/SBI)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方を解説!

記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事