VisaがUSDCでの決済の試験運用中。気になる今後の展開-Overbit News

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

VisaがUSDCでの決済の試験運用中。気になる今後の展開

約1ヶ月前、Mastercardがネットワークでのデジタル通貨支払いをまもなく展開するとの報道があり、それに続き、先日Visaも7,000万の加盟店で法定通貨と交換ができるような準備をしているとお伝えしました。

 

さらに進展があり、ロイター通信によると3月29日(月)、Visaの仮想通貨決済の試験運用がすでに進行中であるとのことです。

 

Visaは、仮想通貨決済プラットフォームのCrypto.comと提携しており、今までは、一度仮想通貨を法定通貨に換金してから決済を行っていました。しかし、今回の取り組みにより、イーサリアムのブロックチェーンを利用したステーブルコインを介して決済できるようになり、法定通貨への換金を無くすことで複雑さが大幅に軽減されました。

 

Visaの仮想通貨部門責任者のカイ・シェフィールド氏は、「世界中の消費者の間で、デジタル通貨にアクセスすることや、保有、使用を望む声が高まっており、当社の顧客からも消費者にそのようなアクセスを提供する製品を構築してほしいという要望が出ています。」と述べています。

 

このプログラムがいつ主流になるかは分かりませんが、Visaはこの試験運用後、Crypto.com以外での展開も計画しています。ロイター通信によると、Visaは今月、米デジタル資産カストディ企業アンカレッジへUSDCを送るなど、すでにテスト取引を行っているようです。このプログラムは、人々が思っているよりも早く展開するかもしれません。

 

例年下落傾向にある3月が終わり、米国英国の課税年度の終わりである4月にビットコインは上昇するか?

次に、仮想通貨市場と第2四半期に向けての位置づけに焦点を当てます。

 

年初のビットコイン急騰後、3月頃からビットコインをはじめとするほとんどの仮想通貨市場は調整局面に入りました。これは多くの投資家やトレーダーにとって懸念材料となっていますが、米経済誌フォーブスの最新レポートによると、これは時期的な問題かもしれません。

 

3月はビットコイン(および多くの株式や商品)が下落傾向になることは実証されており、ほとんどのレポートでは、この下落傾向の原因は、多くの投資家が第2四半期を迎えるにあたりポートフォリオのリバランスを行ったためとされています。

 

しかし、米経済誌フォーブスのインタビューによると、マン島を拠点とするビットコインおよび仮想通貨取引所CoinCornerの最高責任者ダニー・スコット氏は仮想通貨市場は好転の兆しがあることを示唆しています。

 

スコット氏は、以下のように述べており、ビットコインは10年間で4月にマイナスとなったのは2回しかなく、ビットコインの平均値への回帰は時期尚早であるとの見方を強めています。

 

"Time of the year can be a factor and the month of April is always highlighted, as it's the end of the U.K. and U.S. tax year,"

-時期的な要因もありますが、英国米国の課税年度の終わりである4月は常に注目されます。これまでの経緯を考慮すると、これから上昇するかもしれません。

 

しかし、例年BTC/USDは3月に下落するという事実を除けば、仮想通貨データサイトCoinGeckoのCEOボビー・オン氏のように、4月がビットコインにとって良い月である具体的な証拠がないため、好転するとは言い切れない見方もあります。

 

いずれにしても、ビットコインは第2四半期が始まるこの数日、数週間は、トレーダーや投資家にとって注目すべき時期になるでしょう。

 

仮想通貨取引所オーバービット(OVERBIT)の特徴や登録方法はこちら

 

リスク警告:信用取引は資本に高レベルのリスクを伴うため、失うことができる金額でのみ取引をすべきです。信用取引はすべてのトレーダーに適しているとは限らないため、関連するリスクを完全に理解していることを確認し、必要に応じて専門的なアドバイスを求めてください。

免責事項:Overbitのウェブサイト、ブログ、ソーシャルメディア、またはその他のプラットフォームのコンテンツは、特定の国や地域、およびその居住者を対象としたものではありません。 Overbitのプラットフォームにアクセスする前に、お住まいの国または地域の該当する規制を確認してください。

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事