「メジャーな取引所での口座開設はもう済んだが、国内の他の取引所の特徴も見て、知っておきたい」と考えてはいませんか?
現在国内の仮想通貨取引所では、金融庁に認可を受けた「暗号資産交換業者」が25社有ります。中には、ライセンスはあるものの全く稼働していない仮想通貨取引所もあります。
ビットゲートでは、現在売買機能中止中ですが、2020年11月20日15時より暗号資産投資助言サービスを開始しており、今後の動きが期待されます。このページではビットゲートに関する情報と、画像付きで口座開設の方法をご紹介していますので、「先にビットゲートのアカウントだけ作成しておきたい!」という方はこの記事を参考にしてください。
ビットゲート(Bitgate)とは?
ビットゲートは2010年に設立され、2017年には金融庁に認可された仮想通貨取引所です。
仮想通貨には様々な種類がありますが、ビットゲートではビットコインのみの取り扱いになっています。そのため、「ビットコインだけを買いたい」と思っている方には利用価値のある取引所ではないでしょうか。
ただし、2021年1月現在口座開設はできるものの、売買機能が停止しているため、利用はできません。
ビットゲート(Bitgate)での口座開設の申請方法
まずは、ビットゲートの公式サイトに行き右上の「口座開設」をクリックします。
重要事項を確認する画面が出てくるので確認し、「同意」をクリックします。
「個人」か「法人」のどちらかを選択し、メールアドレスを入力します。「ロボットではありません」にチェックをし、「新規口座開設を申し込む」をクリックします。
これで口座開設の申請は終わりです。次はログインする時に必要なパスワードを設定していきます。
ビットゲートのログインパスワード設定方法
先ほど登録したメールアドレス宛にビットゲートからメールが届きます。初期パスワードは次のページで使用するので、コピーしておきましょう。コピーができたら届いたリンクをクリックします。
上から順に入力していきます。「初期パスワード」のところには先ほどコピーした初期パスワードを入力し、次に新しいパスワードを設定しましょう。第三者に推測されにくいパスワードにすることをおすすめします。入力が済んだら先ほどと同様にロボットではないことを確認し、「変更」をクリックします。
ビットゲートでの本人情報の登録方法
続いて本人情報の登録をしていきます。まず登録したメールアドレスと先ほど設定したパスワードを入力し、ロボットではない確認をした後、「ログイン」をクリックします。
同意事項を確認したら、左横のボックスにチェック☑をいれ、「同意します」をクリックします。
アカウント登録状況の画面が出てくるので、「本人情報のご登録」をクリックします。
次に上から順番に本人情報の入力をしていきます。途中で「PEPs(重要な公人)」についてという項目が出てくるので、該当しなければチェックします。全ての項目を入力したら一番下の「登録」をクリックします。入力に変更がなければ右下の「提出」をクリックします。
ビットゲートでの本人確認書類のアップロード方法
最後に本人確認の書類を提出していきます。本人確認に使用する書類の表と裏の写真を撮影します。撮影した写真がぶれていないかを確認してください。写真がぶれている、文字が読めないなどの場合は口座開設ができなくなる恐れがあります。
写真が準備できたら、「ファイルを選択」をクリックし、画像をアップロードします。*二種類の書類が必要なので注意してください。二種類の書類のアップロードが終われば、「アップロードする」をクリックします。
「提出」をクリックします。
次に携帯認証の画面になるので、電話番号に間違いがなければ「認証コード発行」をクリックします。届いた6桁の認証コードを入力し、「認証」をクリックします。
以上で口座開設申請の手続きは終了です。審査終了後に、「取引時確認コード」が通知書と送られてきますので、そちらのコードをマイページで入力すれば口座開設が完了します。
ビットゲートでの口座開設方法のまとめ
このページでは、「メジャーな取引所ではもう口座開設が済んでいるので、他の取引所を知りたい」という方のために、ビットゲートの特徴・口座開設方法をご紹介させていただきました。
引き続きご自身でしっかりとリスク管理をし、安全で快適な仮想通貨ライフをお送りください。