グローバルに認知度を高めるステーキング・サービス提供社のムーンステーク(Moonstake)が、日本のユーザー向けにキャンペーンを行います。
9月25日から10月9日の2週間限定で開催され、参加条件を満たしたユーザーの中から、抽選で最大20名にそれぞれ1万円相当のADAをプレゼントします。
昨夜開設された特設ページ(https://moonstake.io/ja/ada/)によれば、キャンペーン期間中に、以下の5つの条件を満たした人が対象になります。
ムーンステーク(Moonstake)ADAキャンペーン参加方法
① @moonstake のツイッターアカウントをフォローし、キャンペーン告知文をリツイート
② ウォレットをダウンロード(既にダウンロード済みの方も応募対象)
③ ADAを含めMoonstakeがサポートしているステーキングコイン(ATOM、ONT、IRIS、QTUM、XTZ、ONE)の中でお好きなコイン一つを合計1万円分をステーキング(ステーキング実施時の価格を参照する)
*すでにいずれかのコインを1万円分以上ステーキングしている方も対象。
④ 氏名、メールアドレス、受信コインアドレスを記入の上、1万円分のステーキングが行われていることがわかるウォレット画像のスクリーンショットを添付し、ツイッター
⑤ 2020年12月14日20時まで、ステーキングを継続することが条件
12月25日に抽選が行われ、10名に最大1万円相当のADAがプレゼントされますが、ツイッターのキャンペーン情報のリツイートが1000件に達すると、さらに追加で10名にADAがプレゼントされます。
ムーンステーク(Moonstake)ADAキャンペーンの目的
今回のキャンペーンは、ムーンステーク(Moonstake)のモバイルアプリのウォレットが、ADAのステーキングに対応を始めたことを記念するものです。
7月29日にCardanoがShelleyにアップデートされ、世界中でADAのステーキングが始まりました。ステーキングのサービス提供社は世界中様々ありますが、ムーンステーク(Moonstake)は、最も早くウォレット対応した法人のひとつです。とはいえ、この時はPCウェブ版のウォレットのみの対応で、そこから開発が進められ、今回のモバイルでの対応につながったということです。
ムーンステーク(Moonstake)のADAバリデーターは合計で3億5300万ADA(約35億円総額)が現在ステーキングされていて、ブロック生成にも大きく貢献しています。直近でも、ムーンステーク(Moonstake)のADAバリデーターに委任する人が増えていて、今後も拡大していく見込みです。
PCウェブ版は、https://wallet.moonstake.io からウォレットの作成ができます。
モバイルアプリは、対応するOSに応じて、App StoreかGoogle Playからダウンロード可能です。「Moonstake Wallet」で検索できます。
Moonstakeウォレット モバイルアプリでのADAステーキング方法
① 新規ユーザーの場合、Moonstakeのモバイルアプリを取得(IOS/Androiいずれもダウンロード可です。)
*Moonstakeアカウントの登録が済んでいない場合はまずはムーンステーク公式WEBへアクセスしてメールアドレスとパスワードを用いてアカウント作成を必ず行いましょう。
②ウォレットを開いて、「新しいアセットを追加」でADA Shelleyを追加
③ADAをウォレットに入れます。入れ方は、「受信」タブから
④「ステーキングをする」を選択します。最小ステーキング額は5 ADAからとなっております。
*ウォレットに「ステーキング情報」のタブがあるので、注意事項などはこちらをご確認ください。
ムーンステーク(Moonstake)について
Moonstakeは、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立され、様々なステーキング関連プロダクトを、パートナープロジェクトや提携企業を通してサービスを提供しています。
Moonstakeはアジアで最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。ステーキング・エコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。