仮想通貨の買い方を解説!仮想通貨取引は難しい?実際には非常に簡単な仮想通貨の購入方法【超初心者向け】

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近年仮想通貨の存在が認知され、現在も資産運用先の1つとして大きな注目を集めています。しかしオンライン上のみに存在するという仮想通貨の特徴から「買い方や売り方などの取引方法が難しいのでは?」と苦手意識を持つ方は少なくないようです。

 

確かに仮想通貨のシステムは複雑で取引が行えるのはインターネット上でのみとなりますが、取引を行うのに特別な知識やスキルが求められる訳でもないのでネットバンキングやオンラインショッピングを利用できる方なら取引可能です。実は意外と難しくない仮想通貨の買い方を紹介します。

仮想通貨購入のハードルは全く高くない!実際には簡単な仮想通貨の買い方とは?

仮想通貨銘柄の紹介取引所情報を検索すると驚くほどの情報量が公開されていますが、取引の基礎知識や取引経験がある方を対象とした情報が多い傾向にあります。これから仮想通貨取引を始めようと考えている方にとって最も必要な「仮想通貨の買い方」の情報を探し当てるのはなかなか骨の折れる作業だと言えるでしょう。

 

仮想通貨は簡単に説明すると次の3ステップで購入できるので、買い方は特に難しいものではありません。

かんたん3ステップ

  1. 仮想通貨取引所に取引口座を開設する
  2. 取引口座に入金する
  3. 仮想通貨を購入する

 

上記の手順を踏むだけで仮想通貨は購入できるので、仮想通貨の買い方は会員登録したオンラインショップを利用するのと変わらないのではないでしょうか?

 

ただし、金融商品である仮想通貨の購入には本人確認などの手続きが必要となる所がオンラインショップを利用したネットショッピングとは異なりますので、順を追いながら具体的に仮想通貨の買い方を紹介します。

 

PCでの操作だけでなく、スマートフォンでの利用も可能です。土日を含む365日サポートをしている取引所もありますので、苦手意識を持たずに取り組みましょう。

仮想通貨取引所への取引口座開設の流れ

仮想通貨の取引は全てインターネット上で行い、取引所での業務は基本的にインターネット経由で完結します。

メールアドレスと取引所へのログインパスワードを登録

仮想通貨取引所への取引口座開設手続きは仮想通貨取引所の公式サイト内の新規登録画面から行い、手続きの流れは次に挙げるとおりです。

  • メールアドレスと取引所へのログインパスワードを登録する
  • 携帯電話番号を登録しSMS認証を行う
  • 本人情報を入力する
  • 本人確認書類の写真と本人確認書類が写り込んだ本人の写真をアップロードする

 

上記4つの手続きを行い、仮想通貨取引所から送付される本人確認書類確認済のハガキを受け取れば、取引所を利用した仮想通貨取引を開始できます。アップロードする本人確認書類は運転免許証を使用するのが一般的ですが、記載内容が全て確認できるように両面を撮影しフラッシュで記載内容が確認できないようなことがないように注意しましょう。

仮想通貨取引所への取引口座の開設に本人確認が必要な理由
2017年に資金決済法が改正され仮想通貨は法定通貨ではないものの不特定性と財産的価値を持つ電気的記録として位置付けられ、仮想通貨を取り扱う事業者は金融庁への登録が義務付けられました。
取引所の運営には金融庁の許認可が必要となり仮想通貨取引所は金融機関の1つに位置づけられたと言えます。
金融機関には利用者の本人確認が犯罪収益移転防止法によって義務付けられているため、仮想通貨取引所の取引口座開設時にも本人確認書類の提出が求められます。
本人確認書類確認済みのハガキは早ければ手続きを行った翌日、一般的には1週間前後で届きますので、仮想通貨取引の検討を始めた時点であらかじめ取引口座開設手続きを取るのが上手な仮想通貨の買い方だと言えるでしょう。
なお、証券会社のようにマイナンバーの提出を求める仮想通貨取引所は現時点ではありません。

仮想通貨取引所を利用した仮想通貨の買い方は?

仮想通貨取引所への取引口座開設が完了すると、いよいよ仮想通貨購入が可能となりますが、仮想通貨購入にはまず取引口座に購入資金を入金する必要があります。

 

仮想通貨の代名詞ビットコイン(BTC)の市場価格は2019年8月2日現在1BTC=約112万6千円となっていますが、仮想通貨取引は小数点以下の単位で取引が可能ですので、ビットコイン購入に100万円単位の資金が必要になる訳ではありません。

 

取引最小単位は取引所によって異なりますが、取引最小単位を0.0001BTCに設定している取引所も存在し、上記のレートの場合は約112.6円からビットコインを購入することも可能です。

仮想通貨は予算に合わせた買い方ができる金融商品だと言えます。

仮想通貨は取引所形式と販売所形式を利用する買い方がある

仮想通貨取引の仲介を行うのが仮想通貨取引所ですが、取引所の仮想通貨取り扱い形式は取引所形式と販売所形式の2つが存在し、取引所によって異なります。

取引所方式と販売所方式

仮想通貨購入の際には取引手数料を安く抑えるのが効率的な買い方のポイントとなりますが、取引所形式と販売所形式では手数料のシステムが異なるので注意が必要です。

 

下記にて簡単に説明しますが、取引所と販売所の違いについてより詳しく知りたい方は【ビットコイン「販売所」と「取引所」の違いと使い方を徹底解説!】を参考にしてください。

仮想通貨取引所の取引所形式を利用した買い方とは?

トレーダー間で行う取引の場を提供するのが取引所形式で取引希望の通貨銘柄や数量・金額を板と呼ばれる取引所内の掲示板に入力し取引を行います。

指値注文板

オークションのような買い方で、売り手と買い手が取引額に合意した時点で取引が成立します。

 

取引板に掲載されていない取引額を提案し新たな取引を発生させるトレーダーをMaker(メイカー)、メイカーが提案した取引に応じるトレーダーをTaker(テイカー)と呼びメイカーは取引手数料が優遇されるのが一般的です。

 

取引所形式を利用する買い方は仮想通貨を比較的安い価格で手に入れられますが、取引速度が速いためビギナートレーダーにはハードルが高い買い方だと言えます。

 

Maker(メイカー)とTaker(テイカー)について詳しく知りたい方は【maker・taker手数料(指値注文・成行注文)の意味と違いを徹底解説!】を参考にしてください。

仮想通貨取引所の販売所形式を利用した買い方とは?

取引所が保有する仮想通貨を購入するのが販売所形式を利用した仮想通貨の買い方で、取引所内のマイアカウント画面で購入希望銘柄を選び、購入希望数か希望金額を入力し購入ボタンを押せば取引所の指定する販売価格で仮想通貨が購入できます。

ビットコインを購入する

この買い方では取引手数料が発生しませんが市場価格に取引所の利益を加算した価格で購入する必要があります。市場価格に加算される価格はスプレッドと呼ばれ加算額が大きい場合は「スプレッド幅が大きい(広い)」、小さい場合は「スプレッド幅が小さい(狭い)」と表現されます。

 

取引所形式より価格変動が緩やかなため、ビギナートレーダーに適した買い方ですが、効率的な買い方の実現にはスプレッド幅の小さな取引所で購入する必要があります。

 

スプレッドについて詳しく知りたい方は【仮想通貨のスプレッドとは?販売所ごとに一覧比較して徹底解説!】を参考にしてください。

手持ち資金で取引する現物取引と取引所からの借り入れで取引する信用取引とは?

既に紹介したとおり仮想通貨の買い方には取引所形式と販売所形式を利用する2つの買い方が存在しますが、さらに手持ちの法定通貨や仮想通貨を利用した買い方の現物取引と取引所に証拠金(保証金)を預け、レバレッジをかけた取引を行う買い方の信用取引やFX取引が存在します。

 

手持ち資金の中で行う現物取引は仮に取引に失敗して損害が発生した場合でも、既に取引が完結しているため損害は取引時に生じたもののみとなり、購入後に保有通貨が値上がりすれば損害を取り戻せる可能性もあります。

 

信用取引は手持ち資金にレバレッジをかけた取引が行えるため、仮に手持ち資金が10万円で5倍のレバレッジをかければ50万円分の取引が行えます。利益がでれば手持ち資金では得られない額の利益を手に入れられますが、損害が生じた場合は50万円分の損害となりますのでハイリスク・ハイリターンの買い方だと言えます。

 

仮想通貨取引の経験を重ねてコツを掴むまでは信用取引よりも現物取引を利用した買い方で仮想通貨を購入することがおすすめします。

 

GMOコインでの実際の仮想通貨購入方法について画像を使って解説

初心者がまず最初に口座開設すべき、使いやすい仮想通貨取引所はディーカレットコインチェックGMOコインですが、ここでは大手GMOグループが運営するGMOコインでのビットコインの購入方法を解説します。

仮想通貨の購入をするためには、仮想通貨取引所に口座を開設している必要がありますが、口座開設の方法に関しては【GMOコインの口座開設、登録、本人確認方法、二段階認証方法】を参考にしてください。

GMOコインの登録で分からないことがあったら【GMOコインの口座開設、登録、本人確認方法、二段階認証方法】を参考にしてください。

以下、口座開設が完了している状態でのビットコインの購入方法を解説します。

ログインする

登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインを「タップ」します。
登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインします.

 

口座登録時に設定したアプリ(GoogleAuthenticator)を開いて2段階認証コードを入力します。
2段階認証を入力

日本円を入金する

ログイン後、左上の三本線をタップし、入出金部分の「日本円」をタップします。
入出金部分の「日本円」をタップします。

 

上のタブより「振込入金」を選択すると、振込先が表示されますので、銀行より指定の振込先に入金します。
GMOコイン指定の振込先

 

「GMOコインでは、振込をした時間帯により、口座への反映時間が変わります。(目安)

振込時間帯反映のタイミング
0:00~8:59当日10時半まで
9:00~16:59当日90分以内に反映
17:00~23:59翌営業日10時半までに反映

土日祝日は休業日扱いとなり、土日祝日に振り込んだ場合は金融機関の翌営業日反映となります。

注意
「即時入金」を選択してしまうと、7日間はその資金相当は出金できませんのでご注意ください。
即時入金

GMOコインに振り込んだ日本円が着金すると、メールが届きます。

日本円入金のお知らせ

販売所方式での購入方法

GMOコインでは、販売所方式にて、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)が購入可能です。

 

左上の三本線をタップし、「販売所」をタップします。
販売所をタップ

 

日本円での金額指定又はビットコインの数量指定で購入が可能ですので、買いたい分を入力すると、入力した金額に合わせていくら分のビットコインを購入するか自動で表示されますので、「購入」ボタンをタップします。
ビットコインを購入する

 

GMOコインでは最低0.0001BTC(1BTCが100万円の時100円分)から購入が可能です。

 

確認画面が表示されますので、6秒以内に確定ボタンをタップします。
確認画面が表示されますので、6秒以内に確定ボタンをタップします.

 

注文が完了しました。
注文完了

 

トップページに戻ると、今購入したビットコインが反映されています。
購入したビットコインが反映されている

取引所での購入方法

GMOコインでは、販売所と同様に、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルが購入可能です。

 

左上の三本線をタップし、「現物取引」をタップします。
現物取引をタップ

 

板が並んでいますので、下の方へスクロールし、「買」をタップし板情報を参考にしながら、買いたいBTCの数量を入力し、注文レートを入力し、「確認画面へ」をタップします。
板で買う

上述の通り、取引所方式は売りたい人と買いたい人のマッチングのため、入力した注文レートが低すぎると、なかなか注文が通りません。

初心者の内は、購入数量が少なければ成行で購入しても良いかもしれません。

確認画面が表示されますので、確定ボタンをタップします。

確認画面が表示されますので、確定ボタンをタップします

 

以上で指値注文完了です。

注文をすると下の方の「直近の注文履歴」に表示されます。まだ約定していない状態であれば、もし数量等を変更したい場合は「変更」、注文自体を取り消したい場合は「取消」をタップすることでキャンセルが可能です。

変更取消

 

注文がマッチングし、購入が完了(約定)するとメールでお知らせが届きます。

GMOコインで取り扱いのあるその他の通貨の購入方法

GMOコインでは日本人に人気のリップル等他の通貨も、販売所方式・取引所方式の二つの取引方法で購入することが可能です。
ビットコイン以外の仮想通貨を購入したい方は以下の記事を参考にしてください。

 

ビットコインは日本国内の仮想通貨取引所全てで購入が可能!

ビットコインは日本国内の全ての仮想通貨取引所で購入が可能です。上記で解説したビットコインの買い方はどの取引所でもおおよそ同じですので、一つの取引所での購入方法に慣れたら、他の取引所でも口座を解説し、購入してみましょう。

取引所によってビットコイン価格が若干違いますので、一番お得に買える仮想通貨取引所を探してみてください。

他の仮想通貨取引所を知りたい方は【【仮想通貨取引所おすすめランキング!】人気の仮想通貨・ビットコイン取引所25社を一覧比較】を参考にしてください。

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

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【1位】コインチェック(Coincheck)


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