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取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1！海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル（XRP）を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
そもそも草コインとは？
草コインとは、簡単に説明すると知名度が低く時価総額も低い仮想通貨の事です。仮想通貨はビットコインとアルトコインに分かれていますが、アルトコインの中で大半を占めるのが草コインであり、価格変動が激しいという特徴があります。ボラティリティが高いのでリスクが大きいのですが、その分ハイリターンを得ることができる可能性もあります。
さらに草コインについて詳しく知りたい方は、【草コインの意味とは？見分け方や投資するメリット、デメリットを徹底解説！】を参考にしていただければと思います。
草コインの買い方や購入方法
国内取引所では取り扱っている仮想通貨の銘柄が少なく種類が限られている為、草コインを取引するには海外取引所を利用することになります。しかし海外取引所で日本円は使えず、基軸通貨がビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）になっているので、まずは国内取引所でそれらの通貨を購入する必要があります。
手順としては、以下のような流れになります。
①国内取引所で、日本円でビットコインやイーサリアムを購入する
②国内取引所から海外取引所に、購入したビットコインやイーサリアムを送金する
③海外取引所で草コインを購入する
草コインにおすすめの取引所
Binanace
2017年7月に中国に設立された世界最大規模の仮想通貨取引所で、元中国3大取引所の1つです。現在は本拠地をマルタ島に移転しています。ユーザー数が多く取引高世界1位を記録しており、取引手数料が非常に安いといったメリットがあります。取り扱っている通貨は100種類以上あり、草コインも多く取り扱っています。
Binanceは、上場する草コインをユーザーの投票によって決めるというユニークな方法を取っています。その為、期待値の高い注目されている草コインがより多く上場されやすく、用途や目的がしっかりとしているような比較的リスクが低く時価総額が高い草コインが購入できます。
Binanceの登録で分からないことがあったら【Binance（バイナンス）の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方】を参考にしてください。CoinExchange
500種類以上の通貨を取り扱っている取引所で、1円以下の草コイン未満と呼ばれるような草コインが多いです。ICOされたばかりのコインや大手取引所がまだ取り扱っていないようなコインでもいち早く上場します。
基軸通貨にはビットコインだけでなくイーサリアムが利用可能です。CoinExchangeでは登録の際に本人確認をする必要が無く、簡単に登録してすぐに取引を始める事ができます。
CoinExchangeの登録や口座開設のやり方について知りたい方は、【CoinExchange（コインエクスチェンジ）の登録、口座開設方法と使い方を徹底解説！】を参考にしていただければと思います。
Cryptopia
2014年にニュージーランドで設立された老舗の取引所で、600種類近いの通貨を取り扱っています。ICO直後の草コインや全く知られていないような草コインを購入する事ができます。
基軸通貨はビットコイン（BTC）、Tether（USDT）、NZed（NZDT）、ライトコイン（LTC）、ドージコイン（DOGE）の5種類が使えます。本人確認をしなくても取引をする事ができますが、本人確認をすると出金制限が解除され1日50,000ドルまで使用できるようになります。「カルマシステム」というものがあり、カルマを貯めると上場させたい草コインを選ぶ事ができます。
Cryptopiaの口座開設や登録方法は、【Cryptopia（クリプトピア）の口座開設、登録方法を初心者でも分かるように徹底解説！】を参考にしていただければと思います。
最初に絶対登録しておきたい！おすすめの仮想通貨取引所
【1位】コインチェック(Coincheck)
超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所！取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級！
【2位】ビットバンク
多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい！という方は登録しておきたい取引所！
【3位】オーケーコイン・ジャパン
IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。ＯＫＢの取り扱いはオーケーコインだけ！
