ビットポイントが国内初の仮想通貨でタクシー運賃決済!
仮想通貨取引所を運営するビットポイントジャパンは、タクシー事業を展開する日の丸リムジン社と共同で都内と国際空港を結ぶ送迎サービスにおいて、仮想通貨決済を導入することを発表しました。
今回は、事前予約が必要となっている都内と羽田空港、成田空港の空港間を結ぶ送迎サービスが対象となっていて、2ヶ月間の実証実験を行い、導入可能と判断された場合は対象をタクシーに拡大していく予定です。今回支払い対応する仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、ビットコイン・キャッシュ(BCH)とイーサリアム(ETH)の3種類となっています。
ビットポイント(Bitpoint)は仮想通貨決済の提供先を拡大することで、仮想通貨取引を行う顧客の囲い込みを目指していて、最近ではビットポイントは中古車販売事業のカーチスホールディングスとの提携も発表しています。今後も仮想通貨決済の提供範囲を拡大することで仮想通貨ユーザーの囲い込みを目指していくと考えられます。
今回の提携は好意的に市場に受け入れられています。
リミックスポイント、タクシー決済で実験うまくいったら、バイナンス経由でUVERなんて話になったら、株価宇宙へ向かって出発ですね。
名古屋でもUVERと提携したタクシーが走り出してますが、予約して乗ったら代金払わずに降りるだけです。
仮想通貨との相性は非常に良い。#リミックスポイント— しんりゅう (@NYrQ9EgLySngfFt) 2018年11月5日