OKExが50種類以上の通貨ペアの上場廃止を発表！トークン自体の上場は維持

2018年10月26日

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら！

コインチェック(Coincheck)

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所！取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級！

ビットバンク

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい！という方は登録しておきたい取引所！
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1！海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル（XRP）を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。

オーケーコイン・ジャパン

日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産（仮想通貨）取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。ＯＫＢの取り扱いはオーケーコインだけ！

OKExが50種類以上の通貨ペアの上場廃止を発表！

香港に拠点を置く大手取引所であるOKExは、上場廃止措置ガイドラインに基づいて、流動性が低く、取引ボリュームが小さい以下の通貨ペアの上場を廃止することを発表しました。

READ/BTC
NGC/ETH, USDT
PRA/BTC
IPC/ETH, BTC
MAG/ETH , BTC
TRA/BTC
VEE/USDT
RCT/BTC, USDT
CBT/ETH, USDT
DNA/BTC, ETH
VIU/ETH, BTC
RCN/ETH
MTH/BTC, USDT
AVT/ETH, USDT
CAG/BTC, ETH
REF/USDT
UKG/USDT
BRD/USDT
ATL/USDT
CAN/BTC
CHAT/ETH
AUTO/USDT, BTC
MTL/USDT
SUB/USDT
EVX/BTC
ICN/BTC, ETH
OAX/BTC
1ST/BTC, ETH
SDA/BTC
XAS/ETH
AST/BTC, ETH
GSC/BTC
MOT/BTC, ETH
UCT/BTC
AIDOC/BTC
TOPC/BTC
SPF/ETH
ACE/ETH
AMM/BTC, ETH
FAIR/BTC
STC/ETH
XUC/BTC

上記の通貨ペアは、中央ヨーロッパ時間の2018年10月31日6時に上場廃止となり、ユーザーは注文をキャンセルする必要があるとされています。また、もし上記の期限内に注文がキャンセルされなかった場合、システムによって注文はキャンセルされ、取引口座に入金されることになります。

ただし、今回の上場廃止は、流動性が低く取引ボリュームが小さい通貨ペアが対象であり、トークン自体が上場廃止になる訳ではないため、注意が必要になります。

OKExは通貨ペアのみが上場廃止になりましたが、Binanceではトークン自体も上場廃止になるなど、大手取引所では取り扱いを継続するトークンの取捨選択が進む流れになっていく可能性もあります。

Binanceの上場廃止については、【BinanceがTRIG、BCN、CHAT、ICNの4銘柄を上場廃止を発表！】を参考にしていただければと思います。