仮想通貨取引所「Bitrue」がリップル(XRP)を基軸通貨に採用!
仮想通貨取引所「Bitrue」がリップル(XRP)を基本通貨に採用したことを発表しました。
リップル(XRP)は、Bitcoin(BTC)やEthereum(ETH)など、他のサポートされている通貨と並んで基軸通貨として取引可能になりました。XRPを基本通貨として採用することで、ユーザーはウォレットに保管しているリップルを使用してプラットフォーム上で通貨を購入する機会を得ることができます。この場合、取引価格はXRPの価格と他の仮想通貨のトレードにおいて算出されることになります。
Exciting news! We are going to list #XRP as base currency at 8:00 am July 27th. Stay tuned for detailed information and exclusive reward program! Customer service: https://t.co/QaGLrOZaTF@Ripple_XRP1
— Bitrue (@BitrueOfficial) 2018年7月26日
現在、Bitrueでは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、USDテザー(USDT)、BAT、ZRX、ZILなど40以上の仮想通貨を取引することが出来ます。現在、XRPを利用して取引することが出来るのは下記の3つのペア通貨となります。
以前、「インド大手取引所のKOINEXがリップル(XRP)を基軸通貨に採用」したことがニュースで話題になりましたが、今後も基軸通貨としてRipple(リップル/XRP)を採用する取引所は増加する可能性が高いと見られます。
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