サムスンがバルト三国の店舗で仮想通貨決済を導入!
韓国最大の電子製品メーカーであり、世界的な大企業であるサムスン(Samsung)が、バルト三国の店舗で仮想通貨決済の導入を行うことが発表されています。
これにより、タリン(エストニアの首都)や、リガ(ラトビア共和国の首都)、ビリニュス(リトアニア共和国の首都)などの顧客は、スマートフォンやタブレット、テレビセットなどを仮想通貨を使用して、サムスンの店舗で購入することができるようになります。
また、支払いに使用される仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、Dash、NEM、Steemの7種類とされており、CopPay(仮想通貨決済を提供するフィンテック企業)の技術を利用するとしています。
CopPayは、仮想通貨支払いはサムスンのインターネットストアでもすぐに利用可能になるだろうとしており、以下のようなコメントをしています。
「ビジネスのデジタル化に向けた傾向が高まっており、グローバルな小売店でも、ローカルなレストランであっても、顧客は仮想通貨で商品やサービスへの支払いを行うことができるようになります。」
Samsung stores accept cryptocurrencies via CopPay
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