G20の監督機関FSBが「仮想通貨を監督する枠組み」を策定!

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G20の監督機関FSBが「仮想通貨を監督する枠組み」を策定!

グローバルな金融システムにおいて、G20に対して勧告や分析を行う組織である金融安定理事会(FSB)が、仮想通貨資産を監督する枠組みを発表しました。

 

FSBは、仮想通貨市場の発展を監視し、消費者や投資家保護、市場の完全性や潜在的な金融安定性に対するリスクを認識し、軽減するのに役立ついくつかの指標を上げています。

 

この標準化された枠組みは、月曜日にレポートと一緒に公開され、G20の各国の財務大臣や中央銀行総裁に提出されました。文書によると、FSBの監視活動は、「仮想通貨資産の価格変動」、「ICOの規模と成長」、「仮想通貨の決済などでの広範な使用」、「金や通貨、株式と比較したときの市場のボラティリティ」などに、焦点を当てるようです。

 

また、FSBは今回の枠組みの背景にある理由を、以下のようにはっきりと述べています。

 

「FSBは現時点では、仮想通貨市場が世界的な金融安定性に対して、重大なリスクをもたらさないと信じていますが、仮想通貨市場の発展のスピードの観点から、用心深い監視が必要であることを認識しています。」

 

また、報告書によると、FSB以外の他の国際規制機関も、仮想通貨業界の特定の分野を監視する努力をしていることが明らかになっています。例えば、証券監督者国際機構は、加盟国が国内外のICOの投資家への影響をより良く分析するのを支援するための「独自の枠組み」を策定しています。

 

一方、バーゼル銀行監督委員会(BCBS)は、技術の潜在的な影響を数値化するために、加盟銀行の仮想通貨に対する直接的、間接的な露出データを収集しています。

 

FSBは3月にアルゼンチンで開催されたG20の際に、仮想通貨取引に厳しい規制を求める各国の要請を拒否し、仮想通貨価格が反発したということもあったため、FSBの動向については、今後も注視していくことが必要です。(【G20】FSBが各国の仮想通貨への規制の呼びかけを拒否

 

 

 G20 Watchdog Releases Framework for 'Vigilant' Crypto Monitoring
参考記事はこちら

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