世界有数のデリバティブ取引所、CBOEがビットコインETFを申請!

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

世界有数のデリバティブ取引所、CBOEがビットコインETFを申請!

世界有数のデリバティブ取引所であるCBOE(シカゴオプション取引所)が、SEC(米国証券取引委員会)に対して、ビットコインETFの申請を行ったことが明らかになりました。

 

これまで申請されたビットコインETFは、残念なことにSECによって承認されていませんが、これらの非承認は市場が規制されていない結果として起こっていました。

 

CBOE以外にも、VanEck SolidX Bitcoin Trustが最近ビットコインETFの申請をしており、SECは6月26日に申請に関してコメントを求めています。VanEck SolidX Bitcoin Trustは、過去にもビットコインETFの申請をしていますが、「仮想通貨市場が全体として規制されていない」という理由で、2017年3月に拒否されていました。

 

しかし、最近SECは、ビットコインとイーサリアムが証券に該当しないことを明確化したため、これまでETFが申請された状況とは異なると考えることができます。(参考記事:SECがイーサリアム(ETH)を有価証券に分類しないと発表!

 

 

SECがビットコインを規制しないことを決定しているため、未登録証券に関する心配はなくなりました。しかし、規制措置に関して大きな進歩を遂げている他国と比べて、米国は遅れを取っていると言えます。

 

例えば、マルタ共和国は、新たに3つの法律を制定したことを発表し、ヨーロッパ最大のETF業者が仮想通貨市場への参入を計画していることが明らかにされました。詳しくは、【欧州で最大のETFファンド「Flow Traders NV」が仮想通貨市場に参入!】を参考にしてください。

 

 

今回の申請がSECによって承認されるかどうかということは、機関投資家の参入に大きく関わることになりますので、動向には引き続き注視が必要になります。

 

また、なぜ、ビットコインETFの承認可否が重要なのか、またそもそもビットコインETFとは何であるのかについて知りたい方は、【ビットコインETFとは?上場承認はいつになるのかを分かりやすく解説!】を参考にしてください。

 

 

 CBOE Global Markets Files New Bitcoin ETF License Application With SEC
参考記事はこちら

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事