金融庁がビットフライヤーなどの5社以上に業務改善命令へ!
金融庁がマネーロンダリング対策など、内部管理体制の不備が原因で、5社を超える登録業者に、業務改善命令を出す方針であることが、日経新聞によって報道されています。
今回報道された5社は、ビットフライヤーやビットバンクなど、利用者が多い登録業者も含みます。
ビットフライヤー
ビットバンク
QUOINE
BTCBOX
ビットポイントジャパン
コインチェック事件以来、金融庁は登録業者への監視を強めており、登録業者、みなし業者に対して、業務改善命令や業務停止命令が出されています。これまで金融庁が行った業務改善命令や業務停止命令については、以下を参考にしてください。
日付 | 記事 |
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2018年1月29日 | 金融庁、コインチェック(Coincheck)に対して業務改善命令を発表! |
2018年3月8日 | 金融庁がコインチェックなど仮想通貨交換業者7社に行政処分を発表! |
2018年4月6日 | 金融庁がFSHO・エターナルリンクの2社に対して業務停止命令!みなし業者3社の行政処分を発表 |
参考記事はこちら
仮想通貨、ビットフライヤーなどに改善命令へ 金融庁