SBIVCが「XRP/JPY(リップル)」取扱いのみでサービス開始予定!販売所形式で今年8月開始か
6月1日にSBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)が公式サイトをリニューアルしました。今回の公式サイトリニューアルに際して、SBIVCが取扱い通貨を「XRP/XRP」のペアのみでサービス開始するということがわかりました。「BTC/JPY」のペアもなく、リップルの取扱いだけ行う取引所としてサービス公開するということが分かり、仮想通貨界隈では話題になっています。
2018年6月15日追記:SBIVC(VCTRADE)が新たにビットコインとビットコインキャッシュの取り扱いを開始しました。(VCTRADE(SBICV)がビットコイン(BTC)の取り扱いを6月15日から開始!)
記事全文読む時間がない方向けに、今回SBIVCの公式サイト上で新たに発表された情報を下記にまとめます。
※6月4日追記:6月4日からSBIVC(VCTRADE)がサービス開始することが発表されました。先行登録者から順次サービス利用が可能となり、本格サービス開始が7月予定です。
これまでSBIVCは公式発表として「取扱い通貨はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)の3種類を取扱う」と公表していましたが、取引所のサービス公開を優先して「XRP/JPY」のペアだけでサービス公開を行うようです。
また、今回の発表内容として、毎朝定時(午前6:00~7:00)に1時間のメンテナンスが実施されることも発表されています。この時間帯は取引を行うことができないため、リップルの大きな価格変動が起きた場合は取引ができないリスクがあります。
そしてこれまでの発表どおり、SBIVCは「販売所形式」でサービスを行うため、SBIVCとユーザーの「相対取引」という形になります。また、信用取引はなしで現物取引のみとなります。
サービス開始は「XRP/JPY(リップル)」のみですが、すでに多くの見込みユーザーを抱えているSBIのため、今後国内の主要取引所になる可能性があるため、登録しておくことをおすすめします。
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