リップル(XRP)コミュニティがシンボルマークを募集!Ripple社もアイデアを提示!
仮想通貨の時価総額ランキングで、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に次ぐ3位に位置する人気暗号通貨リップル(XRP)のファンコミュニティがシンボルマークを募集しています。
こうしたリップルサポーターのコミュニティに呼応する形でRipple社もシンボルアイデアを提示するなど大きな動きとなっています。
一般的にリップルのシンボル(マーク)と言えば、青い三つ葉のクロ―バーのようなシンボルを想像しますが、実はあのマークはリップル社のマークであって、仮想通貨リップル(XRP)のマークではありません。こうした背景から、リップル保有者コミュニティは、仮想通貨リップル(XRP)の新しいシンボルを企画する動きがあります。
当初はtwitterでユーザー同士が自分で考えたXRPの新しいシンボルの画像を作ってツイートするような小さい動きでしたが、徐々に一大ムーブメントとなり、自分の考えたシンボルの投稿や他人のシンボルに投票を行うことができる「XRP Symbol(xrpsymbol.com)」というサイトまで出現しています。
このサイトでは自分で作ったXRPの新しいシンボルアイデアがすでに多く投稿されています。この新しいXRPのシンボルを企画するムーブメントが起こることもリップルコミュニティの強さを象徴しています。
「XRP Symbol(xrpsymbol.com)」の出現でわかるように、XRPの新しいシンボルを企画する流れは大きなものとなり、ついにはXRPを発行しているRipple社がミートアップイベント内でシンボル案を発表するに至っています。Ripple社が発表したシンボルはXRPの頭文字である「X」をモチーフにしたデザインで非常にシンプルなシンボルになっています。
国際送金をよりスピーディーに、より安い手数料で可能にするというリップル(XRP)の目指すビジョンを表現しています。
現時点で多くのシンボルが投稿されていて、洗練されたデザインのシンボルも複数あります。現在利用されている青色の三つ葉のデザインにもすでに親しみがありますが、LISK(LSK)が行ったようなリブランディングのようにシンボルが変更となるケースも最近では珍しくありません。
この動きから企画されたシンボルが実際にXRPのシンボルになるかは分かりませんが、リップラーの方は新しいXRPのシンボルを考えて投稿してみたら採用される可能性は大いにあります。今後の展開に注目です。
リップルの最新ニュースを知りたい方や直近のニュースを知りたい方は「リップル(XRP/Ripple)のニュース、最新情報まとめ」参考にしてください。
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