OmiseGo(OMG)が仮想通貨取引所を開設か!
仮想通貨OmiseGO(OMG)を発行する「Omise Holdings Pte.Ltd」が子会社を設立し、仮想通貨交換事業へ参入することを発表しました。場所や時期に関する詳細情報は公表されていませんが、今後Omiseが仮想通貨取引所を運営していくという発表は市場に好意的に受け入れられており、OMGの価格は一時10%以上高騰しました。
「Omise Holdings Pte.Ltd」は、「Omise」という決済プラットフォームの提供や仮想通貨OMG(OmiseGo/オミセゴー)を発行している企業です。社名や通貨名が日本人に親しみのありますが、その通りCEOは日本人の長谷川潤氏が務め、日本にも拠点を持つ企業です。また、イーサリアムの開発者ヴィタリック氏がアドバイザーに入っているなど非常に話題性が高い仮想通貨です。
OmiseGoは、東南アジア諸国では「戸籍がない」、「銀行口座開設費用を支払うことができない」といった理由から、自分の銀行口座を持てない「アンバンクト:金融機関を利用できない人々」がとても多いといった社会問題の解決を目指しています。OmiseGoについてもっと知りたい人は「OmiseGO(OMG)とは?特徴や仕組み、将来性や今後の価格を徹底解説!」を参考にしてください。
また、最近もOmiseGoは活発にプロジェクトを推進していて、話題になるニュースが多いです。OMGの注目ニュースや関連記事を下記にまとめました。
項目 | 記事 |
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2018年4月8日 | OmiseGoが韓国の大手クレジットカード会社と提携! |
2018年2月21日 | 決済サービスのOmiseGo(OMG)がタイ政府と国民IDの開発提携に合意! |
OMGの特徴や将来性 | OmiseGO(OMG)とは?特徴や仕組み、将来性や今後の価格を徹底解説! |
OMGおすすめ取引所 | OmiseGO(OMG)のおすすめ取引所ランキング!買い方や購入方法を解説 |
今回紹介した、OmiseGoは国内取引所では購入することができず、Huobi(フオビ)などの海外取引所で購入することになります。Huobiは、世界4位の取引量を誇る世界最大級の仮想通貨取引所なので、取引が成立しやすいので、まだ登録していない人は早めに登録しておくことをおすすめします。
Huobiの登録で分からないことがあったら【Huobi(フオビ)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証、入金のやり方】を参考にしてください。
また、さらに詳しくOmiseGOを購入することができる取引所について知りたい方は、【OmiseGO(オミセ・ゴー)のおすすめ取引所ランキング!買い方や購入方法】を参考にしてください。