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目次
bitbankTrade(ビットバンクトレード)のレバレッジ取引のやり方、使い方
ビットバンクトレードでレバレッジ取引をするためには、登録、口座開設とビットコインの入金を済ませておく必要があります。
現物口座からFX口座へ振替
登録と入金が完了したら、ビットコインを現物口座からFX口座に振替をして、証拠金を口座に入金する必要があります。まずは「トレード」→「口座振替(現物⇔FX)」をクリックします。
以下のような画面に進みますので、「現物口座→FX口座」を選択、「振替数量」、「取引パスワード」を入力して、「振替予約」をクリックします。
注文のやり方
ビットバンクトレードで注文を出すには、「トレード」→「BTCFX取引」をクリックします。
限月の選択
ビットトレードは先物取引を採用しており、3種類の限月(満期日のことで、ポジションが自動的に決済される)がありますので、まずは限月を選択します。
先物取引とは、指定した価格で、未来の特定の日(限月)に売買することを約束する取引のことですが、詳しくは後ほど説明していきます。
以下の画像の限月は次のようになっています。
仮計算
ビットバンクトレードでは、「仮計算機能」がありますので、注文を出す前にシミュレーションしてみることをおすすめします。仮計算をするには、「仮計算」ボタンをクリックします。
すると、別タブで以下のような画面が開かれますので、「売買区分」、「注文価格」、「決済価格」、「注文枚数」を入力して、「仮計算」をクリックします。
下部に、必要BTC数量(必要な証拠金)、損益、手数料、キャピタルゲインフィー(決済損失積立金)などが表示され、それぞれの項目を確認することができます。
下の画像は、7000USドルで10枚分の買い注文(将来1BTC=7000ドルで買いますよという注文)を出し、8000USドルで決済したときに、利益が0.01786BTC発生するという場合の例になります。
なお、ビットバンクトレードの注文単位は、「枚数」になっており、1枚は100USドル相当のビットコインになっています。(最低注文単位は、10枚から)
指値
仮計算でのシミュレーションが完了したら、実際に注文してみましょう。ビットバンクトレードでは、指値(値段を指定して注文する方法)とBBO(値段を指定しないで数量のみを指定して注文する方法)の2種類で注文することができます。
指値注文の場合は、「指値」を選択、「注文価格」、「数量」、「取引パスワード」を入力して、「新規買注文」または、「新規売注文」をクリックします。
(価格が今後上がると予想される場合は「買い注文」、下がると予想される場合は「売り注文」を選択します。)
BBO
BBO(Best Bit Order)とは、値段を指定せずに数量のみを指定して注文する「成行注文」のことです。成行注文をするには、「BBO」を選択、「数量」と「取引パスワード」を入力して、「新規買注文」もしくは「新規売注文」をクリックします。
成行注文の場合は、価格を指定しないため、スリッページと呼ばれる現象が発生し、想定していたよりも不利な価格で約定してしまう可能性がありますので、特に相場が急変している際には注意が必要になります。
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