Huobi.proの使い方(買い方・購入方法)
80種類以上のコインを0.2%という安い手数料で購入することができるHuobiの買い方、購入方法について紹介していきます。
Huobiで仮想通貨を購入するためには、Huobiへの登録(口座開設)、入金を済ませておく必要があります。
Huobiの登録で分からないことがあったら【Huobi(フオビ)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証、入金のやり方】を参考にしてください。
入金まで完了したら、「取引所」をクリックします。
取引画面の見方
取引所をクリックすると、取引画面に移動しますので、まずは取引画面の見方を確認しておきましょう。
さらに画面をスクロールすると、チャートの下に注文欄と注文板が表示されます。
またさらにスクロールすると、注文履歴、注文ボリューム、歩み値を確認することができます。
指値注文のやり方
Huobiは、値段を指定して注文をする「指値注文」と、値段を指定せずに注文する「成行注文」で注文をすることができます。
どちらの注文方法をする場合も、まずは通貨ペアの選択をします。Huobiは、USDT、BTC、ETHの3つが基軸通貨になっており、まずは基軸通貨を選択し、その後取引する通貨を選びます。
通貨ペアの選択が完了したら、注文欄にいき、「指値注文」を選択、「買値」と「注文数」を入力して、「買い」をクリックします。
下の画像は、1BCH=0.094998BTCという価格を指定して注文する場合の例になります。なお、右側の板の売り注文をクリックすることで、手入力しなくても買値が自動入力されますので、板にあるレートで購入したい人は、活用してみてください。
指値注文は、指定した価格で売ってくれる売り手が見つからない限り、取引が成立しないため、相場と大きくかけ離れた値段を指定して注文した場合、取引が成立しない場合がありますので、注意が必要です。
成行注文のやり方
成行注文の場合も、先ほどと同様に通貨ペアを指定して、注文板で以下のように注文を行います。「成行注文」を選択、「取引額」のみ入力して、「買い」をクリックします。
成行注文は、価格を指定しない注文のため、「買値」を指定しないのがポイントになります。
成行注文は、指値注文とは異なり、すぐに約定させることができるというメリットがありますが、相場が急変している際などには、スリッページが発生し、想定よりも不利な価格で売買が成立してしまう可能性がありますので、注意が必要になります。
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